平成26年度京都市看護職能力向上・定着確保研修　もう一度おさえたい看護の原点と技「もう一度　急変時の対応」を開催しました。
急変時に的確に対応するためには、知識や技術の準備が重要です。
今回の研修では、一次救命処置の根拠を確認した後、シミュレータを使用して胸骨圧迫・気道確保と人工呼吸・AEDの使用方法について経験していただきました。また、ACLSについても確認し、院内の急変時の対応についてDVDも視聴することで、チームで対応するイメージをつかんでいただくこともできました。
「もっと薬剤について知りたい」「病棟の救急カートを確認しておきたい」と次につながるものをもって帰っていただけました。

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