京都看護大学

感染管理認定看護師とは

1.認定看護師(Certified Nurse)とは

<制度の目的>
特定の看護分野における熟練した看護技術及び知識を用いて、あらゆる場で看護を必要とする対象に、水準の高い看護実践のできる認定看護師を社会に送り出すことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的としています。

<役割>
認定看護師は特定の看護分野において、以下の3つの役割を果たします。

     

  1. 個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、
    熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践する。(実践)
  2. 看護実践を通して看護職に対し指導を行う。(指導)
  3. 看護職等に対しコンサルテーションを行う。(相談)

                                 (日本看護協会ホームページ引用)

2.本学が目指す感染管理認定看護師とは

CNIC(感染管理認定看護師)は、専門的な知識と技術を用いて、患者さま、来訪者、医療従事者、施設、環境を対象に感染に対するリスクを最小限に抑えるために、正しく効率的な感染管理を計画、実施、評価し、提供するサービスの質の向上を図るという重要な役割を担います。本学では、日本看護協会の定義に基づき、人・地域・組織から愛されるCNICの育成を目指します。

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