いつくしみの心と技を磨き看護界のニューリーダーになる
本当に必要とされる看護師とは、どのような人でしょうか?
それは、専門知識や技術だけでなく、豊かな人間性や高い倫理観を備え、人々の健康や暮らし、人生をも支援できる人。
京都看護大学は、京都府唯一の看護系単科大学・大学院として科学的な智とともに、人、そして命をいつくしむことのできる力を育みます。
学士教育と専門職育成教育の機能を果たし、「いつくしみの心と技」を持って、次代の看護界を担っていくリーダーを育成します。
取得資格
- 看護師国家試験受験資格
- 学士(看護学)
主な就職先・進路
医療・福祉施設 | 病院・診療所、老人保健施設、訪問介護ステーション |
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その他 | 大学院進学・海外留学 |
教育理念
京都看護大学は、本学で看護を学ぶ者が、外界・他者に向ける関心、気遣い、思いやりなどを『いつくしみ』という言葉で表し、下記に捉える3つの『いつくしみの力』に象徴して、これを育て、鍛えることを本学の教育理念とする。
教育目的
看護職者として、身体・心理・社会的立場などあらゆる角度から人間理解を深め、豊かなコミュニケーション力をもって他者をいつくしむことのできる心を養い、幅広い教養と高い倫理観に基づくヒューマンケアリング、科学的知識ならびに合理的判断によって人々の健康・生活・環境を適切に支援できる人材を育成します。また創造力と探求力を備え、自律的に生涯学び続けることができる人物への自覚を育み、これからの少子高齢社会の保健・医療・福祉に貢献し、また国際的視野に立って時代を切り拓く人物を育成します。
伝統と先進ここにしかない学びがある
京都市立看護短期大学の58年に及ぶ歴史と伝統を受け継ぎ、誕生した京都看護大学。
蓄積してきた教育資産と現代のニーズに応える先進教育。
その両方を兼ね備えた本学にしかない学びがここにあります。