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看護の智ニュース No.16 「看護としての足浴ケア」開催

平成26年度京都市看護職能力向上・定着確保研修 ジェネラリストとして活用したい優れ技「看護としての足浴ケア」を開催しました。
「たかが足浴、されど足浴」
日ごろ行っている足浴には単に足をきれいにするということだけではなく、リラクゼーション、免疫、排尿などへの効果について、研究結果に基づいて講義がありました。
講義のあとは効果をもたらす密閉式足浴法による足浴を、受講者の皆さんに体験していただきました。実際に「気持ちいい」足浴を経験していただき、「これから臨床で活用していきたいな」「どんなふうにとりいれていこうかな」と感じていただけました。
できるところから取り入れていただき、その結果を一緒に検討し、新たな智の創造につなげていきましょう!
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