先輩からのメッセージ



学生生活のさまざまな経験
すべてが看護の力に繋がります。
京都看護大学は4年制の看護系単科大学なので、4年かけて看護に特化した授業を受けることができます。授業ではiPadを活用しているので、授業資料や教科書がかさばらないのも魅力の一つだと思います。
大学では看護に関する知識をたくさん学ぶので、学校生活以外では、看護以外の知識や情報を知るために、色々な経験を積むようにしています。看護のことから一旦離れ様々な人と関わることで、社会のことについて知ることができました。3年生から本格的に始まる臨地実習では、今まで学修してきた知識を生かして看護を展開し、ありたい看護師像についてより深く考え、実行に移していこうと考えています。将来は海外で医療ボランティアとして発展途上国の医療環境のもとで看護の仕事をしたいと思っています。京都看護大学に入学してからの4年間は、とても濃く充実した日々になると思います。看護について深く考え、看護師として働き、無限大である看護の力を生かせるように一緒に頑張りましょう!


サークルには入っていないので、授業が終わったらすぐに帰宅します。コロナ禍前は週に2~3回アルバイトをしていました。アルバイトがない日は、自宅でテレビを見るなどリラックスして過ごしたり、看護師の母と看護の話をしたりしています。




演習中は夢に
近づいていると実感できます。
学生生活でいちばんやりがいを感じるのは、ユニフォームに着替えて実際の医療現場と同じ物品を使用する実習です。患者様の立場になって援助の方法を考えていると、看護師という目標にどんどん近づけているようでとてもやりがいを感じます。また、クラスメイトと将来について語り合うのも大好きな時間。同じ道を目指す仲間なので絆は強く、一生の友達だと思っています。


学校近くで下宿をしています。学校が終わった後は、友達とおしゃべりしたり食事に行ったり。テスト前には図書館で勉強することが多いです。夕食の後は、講義の予習・復習をするように心がけています。
