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【授業紹介】呼吸することが逸脱した人の看護技術ー酸素吸入-

本日ご紹介する授業は、『生活行動看護演習4』です。

『生活行動看護演習4』では、「呼吸すること・体温を調節すること・安全な環境を維持すること」
という生活行動について、ライフスパン、対象者が生活するあらゆる場、から健康状態を踏まえ、
安全、安楽、自立・自律を基盤に、対象者を尊重して、科学的根拠に基づいた看護の方法を創出し、
実施、 評価、改善する思考と実践を学びます。

 

そこで、今回は2回生が取り組む「呼吸することが逸脱した人の看護技術ー酸素吸入-」
の演習の様子をご紹介します。

酸素吸入の演習は、患者が安全に酸素を吸入できるよう、
「人間と生活行動4」「生活行動逸脱看護4」で学修した
看護形態機能学の知識を踏まえ、呼吸することを整えるための根拠や留意点を修得する演習です。
具体的には、酸素マスクや経鼻カニューレの装着、吸入中の観察などを実践します。

患者役・看護師役に分かれ、一人一人模擬体験をしました。
学生同士で教え合いながら、患者に負担がかからないように試行錯誤し、
安全・安楽に配慮しながら演習を進めていました。

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