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合同就職ガイダンス特集 第五弾【合同就職ガイダンス参加在学生の声】

合同就職ガイダンス特集 第五弾!
今回は、合同就職ガイダンスに参加した在学生のコメントをお伝えいたします。

3回生は、いよいよ本格的に就職活動を始める時期を迎えました。
これまでの学びや経験を活かし、将来に向けた準備を進めているところです。
将来の進路を見据え、どのような心構えで合同就職ガイダンスに参加したのか、
また、参加した後の自身の目標や就職活動への意欲などを伺いました。

合同就職ガイダンス 参加在学生の声

【3回生/ 安藤 颯良さん】

Q. 学外実習を半期終え、学内合同就職ガイダンスへの参加姿勢や、
就職活動に対する考え方に変化がありましたか。具体的に教えてください。
A. 学外実習を半期終えたということは、就職試験までの期間が残り半年ということ
になるので「そろそろ就職先を決めなければ」という思いが強くなりました。
その中で、実習中に感じた病院の印象や、他の学生の実習の感想は、病院選びの判断材料の一つになりました。
そんな中迎えた学内合同就職ガイダンスだったので、事前に頂いた資料だけでなく、各病院のホームページにも目を通しメモを取ってからガイダンスに参加しました。

Q. 学内合同就職ガイダンスに参加して感じたこと、
また、それらをどのように就職活動に活かしていくか。
A. 学内合同就職ガイダンスでは8つの病院・施設の説明を聞くことができるので、
今まで知らなかった病院や施設の強みや魅力についても深く知ることができました。
また、学内で開催されるので一般的な合同就職説明会に比べて、質問しやすい環境の為、
より深く、詳しく知ることができたと感じました。
今後は、今回のガイダンスで興味を持った病院・施設についてさらに詳しく調べ、
インターンシップなどに参加し、進路決定に繋げていきたいです。


【3回生 / 出水 遥さん】

Q. 学外実習を半期終え、学内合同就職 ガイダンスへの参加姿勢や、
就職活動に対する考え方に変化がありましたか。具体的に教えてください。
A. 学外実習を通して、看護の現場では知識や技術だけでなく、患者さん一人ひとりに寄り添うことの
大切さを実感しました。その経験から、就職活動では教育体制や福利厚生だけでなく、
自分の看護観を大切にできる職場を選びたいと考えるようになりました。
学内合同就職ガイダンスでは、それぞれの医療機関の特徴や新人教育の体制を知ることができ、
働く環境を具体的にイメージすることができました。
今後は、 実習で学んだことを活かしながら、インターンシップや説明会に積極的に参加し、
自分が成長できる環境を見極めていきたいです。

Q. 今後の目標を教えてください。
A. 看護の基礎をしっかり身につけ、将来は女性のライフステージに寄り添う助産師を目指しています。
育成期の実習を通して、生命の誕生や母親の支援に関わる看護の奥深さを感じ、
より専門的な学びを深めたいという思いが強まりました。
就職活動では、教育体制が整い、多くの経験を積める病院を選びたいと考えています。
患者さんに寄り添う姿勢を大切にしながら、将来につながる学びを重ねていきたいです。


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