11月5日(金)から地域の方と協働して進めてきたウォーキングチャレンジ!とうとう最終回(12月3日)がやってきました。少人数のグループ編成で、地域の方は60~80代、学生は20代という歳の差のなかで、お互いに切磋琢磨しながらウォーキングを続けてきました。
学生にとっては地域の方に血圧測定をさせていただいたり、会話を通してその方の健康状態を教えていただいたり、また自分たちで計画し考えた健康教育を実施させていただくなどの経験を通して、地域と繋がる健康、医療、看護の在り方を学ぶ機会となりました。
地域の方からも「ウォーキングにチャレンジできたことも良かったけど、それ以上に若い人たちとたくさん話せたことが一番良かった!」と有難いお言葉を頂戴しました。
地域の方からは「絆」と書かれた手ぬぐいをプレゼントしていただき、学生からは手作りの表彰状をお渡ししました。
1カ月という短い期間でしたが、毎週会話をし交流が出来たことはかけがえのない体験となりました。
朱七学区の皆さま、学区と大学を繋いでくださった中京区役所の皆さま、本当に有難うございました!