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合同就職ガイダンス特集 第三弾 【合同就職ガイダンス参加卒業生の声 part①】

合同就職ガイダンス特集 第三弾!

毎年合同就職ガイダンスでは、本学の卒業生にたくさんご参加いただいております。
卒業生が第一線で活躍する姿は、在学生にとって一番身近な大きな目標であり、
また、これから始まる就職活動への大きな励みとなります。
本日は、合同就職ガイダンスに参加してくださった卒業生の声をお届けいたします。

合同就職ガイダンス 参加卒業生の声

【シミズ病院 / 中村 涼香さん (2024年度卒業)】

Q.今頑張っていること、やりがいを感じていることを教えて下さい。
A.効率よく・安全に・正確にを意識するように心がけています。
限られた時間の中で、患者さんにとって最善の関わりができるようにと、日々考えています。
患者さんが昨日できなかったことができるようになった瞬間や、「ありがとう、あなたでよかった。」
と言ってもらえることがすごく嬉しいです。

Q.在学生や受験生へのメッセージをお願いします。
A.実際に自分が働くことが想像できなくて不安になったり、
幅広い分野の勉強を投げ出したくなる時があると思います。
私自身もそう感じる時期がありましたが、自分なりに頑張って取り組んだことが自信につながったり、
理想像を考えるだけでもモチベーションを上げることができました。
今、目の前にある課題から少しずつ取り組むことで将来への道が見えてくると思います!応援しています!


【公立豊岡病院 / 伊吹 拓人さん(2024年度卒業)】

Q.今頑張っていること、やりがいを感じていることを教えて下さい。
A.患者さんの重症度が高く、展開が早い病棟で、複数受け持ちの為かなり厳しい現場ですが、
先輩看護師のフォローを受け、患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら頑張っています。
また、患者さんからいただいたお手紙が私の宝物であり、励みになっています。
これからも、丁寧なコミュニケーションを忘れず、つらい療養生活を少しでも緩和できるような
看護をしていきたいと思います。

Q.京都看護大学で経験してよかったことや、学生のうちから準備できることがあれば教えてください。
A.たくさんの実習を経験しましたが、すべて患者さん目線で取り組んでいたことが今役立っています。
臨地にでてから、解剖学や生理学の応用を感じる点が多々あるので、
学生のうちにしっかり押さえて勉強すると、頭に入りやすいと思います。


次回 ▶▶▶【合同就職ガイダンス参加卒業生の声 part2】

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