京都看護大学では、毎年1回生と2回生の交流会を実施しております。
交流会は1回生の不安や疑問を取り除くために、2回生が企画・主催し、交流ができる場です。
昨年度の交流会後のアンケートでは、
授業への取り組み方のコツや、学修とアルバイトの両立方法など、
大学生活へのイメージが具体的になり、不安が軽減されたという
声が多く寄せられました。
授業への取り組み方のコツや、学修とアルバイトの両立方法など、
大学生活へのイメージが具体的になり、不安が軽減されたという
声が多く寄せられました。
大学生になると高校生活とは違い、自主的・意欲的に行動することが増えてきます。
例えば、時間割を自分で考えて組んだり、授業の取り組み姿勢も自分で課題を探して解決策を探したり、
例えば、時間割を自分で考えて組んだり、授業の取り組み姿勢も自分で課題を探して解決策を探したり、
そういった点で、大きく環境が変化していきます。
自由度は高くなりますが、その分自己責任が求められる環境でもあります。
そういった環境の変化に、少しでも慣れていただけるように、このような機会を設けております。
4月21日の「新入生交流会」の様子です。
今年の交流会では、1回生と2回生が親睦を深めながら、
「看護大学での過ごし方」や「学生生活の悩み」などについて
気軽に話し合える場を設けました。
まだ不安や心配事がたくさんの1回生にとって、
先輩たちのお話は、大変心強いものになったのではないでしょうか。
他にも、ジュースやお菓子を用意し、ビンゴ大会も開催いたしました。
ビンゴ大会は大変盛り上がり、1,2回生が仲を深めるいい機会になりました。
学生の皆さん、これから共に学生生活を有意義なものにしていきましょう!