10月22日(日)に、第9回京都看護大学大学祭『京看祭』を開催しました。

今年のテーマは、「Revival」です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年度は4年ぶりの対面開催ということで、「再始動」という意味が込められています。

晴天にも恵まれ、とても気持ちのいい天候の中で、京看祭を開催することができました。そして、学生たちが主体となって京看祭を作り上げ、地域の皆様にご協力いただいたおかげで、たくさんの方々にご来場いただきました。

本学は、看護大学ということもあり「看護体験」「健康コーナー」と題して、血圧測定や手浴、高齢者体験など、一人でも多くの方に看護身近に感じてもらえるような、医療にかかわる催しや献血コーナーなどを実施いたしました。

さらに、「高度救急救護車」の展示や、キッズ向けのミニ消防車乗車体験など、消防署の方々にもご協力いただき、とても貴重な体験ができました。

子供たちは、普段は入れない救護車や、消防服を着て目をキラキラと輝かせていました。

ホームカミングデーも同日に開催し、卒業生が自身の近況について報告くださり、京看祭にも参加していただきました。

本校で学んだことを生かし、活躍している姿は誇らしく、とても輝いていました。

最後になりましたが、京看祭を開催するにあたってご協力いただきました地域の皆様、
ご協賛いただきました各企業の皆様、誠にありがとうございました。
今後とも京都看護大学を、何卒よろしくお願いいたします。