本日、京都看護大学では、2021年度卒業式、大学院修了式を執り行いました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、来賓や保護者及び在校生の参加はなく、卒業生と教職員のみで式典を挙行しました。

式典では、学位記授与、学長賞表彰のあと、学長式辞、理事長祝辞にて卒業生・修了生の門出を祝いはなむけの言葉が贈られました。卒業生の言葉では、これまでの4年間を振り返り、教職員や両親家族そして共に学んだ仲間への感謝を込めた想いが伝えられました。最後は本学の「いつくしみ」のこもった学歌を清聴し、この学び舎へ思いを馳せ、閉式を迎えました。

また多くの自治体・病院より卒業生修了生の門出を祝い、祝電や御花を頂戴しました。誠に有難うございました。

式典後、キャンパス内では授与された学位記を手に、卒業生が友人や恩師たちと晴れやかな表情で記念写真を撮る姿が見られました。

卒業生の皆さま、大学院修了生の皆さまにお祝いを申し上げるとともに、今後のご活躍を心よりお祈りいたします。