みなさんこんにちは!
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本記事では、夢に向かってキャンパスライフを送る先輩たちをご紹介いたします!
4回生 玉川 薫さん (石山高等学校/滋賀県)
Q. 受講した授業・実習の中で好きな科目を教えてください。
A. 好きな科目は、急性期・周術期看護論実習です。
周術期は看護展開が早く、患者様の状態の変化についていくことに精一杯な部分もありました。
しかし、患者様は手術や術後の生活の不安などを感じているため、
その中で心理面へのケアも同時に行っていくことにやりがいを感じました。
Q. 実習体制や、先生とのコミュニケーションなどの様子を教えてください。
A. 小児や高齢者などの領域ごとに少人数に分かれて病院や施設に実習に行きます。
病院で学生指導をされている看護師さんや先生方の指導を受けながら実際に患者様と関わり、実習を行います。
先生も一緒に実習に来てくださるので、
実習中に困ったことやわからないことがあれば気軽に相談することができます。
Q. 実習を経験した中で、学んだことや実習前と実習後での気づきや学びについて教えてください。
A. 実際に臨床の場で患者様と関わる中で、授業で学んだ知識や技術をそのまま使うだけでは、
患者様が必要としている看護を提供することは難しいということに気づきました。
また、患者様の抱えている思いや療養環境に合わせた看護が求められることを学びました。
そのためには、日々の授業での学びをしっかりと身につけておくことが必要だと改めて感じました。
Q. 実習に臨むにあたって、意識したことや気を付けていたことを教えてください。
A. 事前学習にしっかりと取り組むことを意識していました。
事前に患者様の疾患などの情報を先生から教えていただくことができるので、
土日に調べることができる部分はしっかりと調べてから実習に臨むようにしていました。
前もって準備をしておくことで、少しですが自分に余裕を持つことができていたと思います。
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