大学紹介

平成30年度第20回京都市看護職能力向上・定着確保研修開催しました。

本日のテーマは准看護師コース
「見落としてはいけない症状と対応④腹痛・吐血/下血・発熱」でした。

腹痛の種類や問診、フィジカルアセスメントのポイントについて、
講義と視覚教材で確認をしました。
腸蠕動音の正常、亢進、減弱やイレウス時の金属音について聴覚教材で聞いていただきました。
吐血/下血と発熱についてもメカニズムや緊急度の判断のポイントを確認しました。

「老健のような施設では検査や機械等がない中、看護師がどれだけ観察できるかにかかるため、受診の判断や緊急性の有無に活用したいです。」
「まだまだ経験が浅いため、患者さんの急変に対応していけるか不安でいっぱいですが、慌てず報告できるよう勉強を深めていこうと思います。」
「緊急度の高い症状に気づき、初動につなげられるよう、普段の観察を大切にしたいです。」などの感想をいただきました。

 

看護の智
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