大学紹介

感染管理認定看護師教育課程2期生 修了生コメント

  • 感染管理認定看護師教育課程2期生
    小牧市民病院
    村井 秀朗さん
    「関わる全ての人々の気持ちを理解し、尊重できる感染管理認定看護師を目指して」

    本教育課程では特定行為研修や認定看護分野の知識・技術を始め、認定看護師としての役割や心得を学ぶことができました。臨地実習ではCNICが相手の行動や気持ちを理解し、尊重した態度で対応することの大切さも学びました。この経験はCNICとして自己の目標となりました。今後の活動においては理想と現実の乖離によって、挫折をすることもあるかと思います。本教育課程で学んだ経験を思い出し、時には仲間たちの協力を得て乗り越えていきたいと思っています。

  • 感染管理認定看護師教育課程2期生
    医療法人栄仁会 宇治おうばく病院
    種 千春さん
    「感染に強い精神科の基盤づくりが私の使命です」

    私は精神科に勤務しており、感染からは少し離れた環境にいましたが、新興感染症によるクラスター経験から、精神科での感染対策の難しさを痛感しました。そこで、感染に対する知識や技術のスキルアップを目指し感染管理認定看護師への一歩を踏み出しました。先生方のユニークな講義はこれからの道標となり、精神科だからこそやらなければならない感染対策と、それを機能させる組織力の重要性を学びました。何より、不安な時にいつも暖かく励ましてくれた先生、支えてくれた仲間がいたからこそ乗り越えられました。そんな仲間との絆を大切にし、地域・組織、そして精神科領域の感染対策の強化に貢献していきたいと思います。

  • 感染管理認定看護師教育課程2期生
    長浜市立湖北病院
    小山 覚士さん
    「研修での学びを力に、地域や組織に愛されるCNICを目指したい」

    教育課程では、感染管理の専門知識と実践力を、座学だけでなく演習や実習を通じて深めることができました。研修生の中では経験が浅く不安も多くありましたが、同じ志を持つ仲間と学び合えた貴重な1年となりました。今後は、患者さんや医療従事者を感染リスクから守り、安全な医療環境を提供することを使命とし、地域や組織から愛されるCNICを目指します。

  • 感染管理認定看護師教育課程2期生
    医療法人社団昴会 日野記念病院
    髙岡 貢太郎さん
    「専門的な知識と組織力の重要性を学んだ1年間」

    COVID-19のクラスターを経験し、感染管理の知識を身につけ、組織としてどのように対応していけばよいのかを学習したいと思い、入学しました。在学中は、専門的な知識やデータの扱い方について学び、組織ではエビデンスに基づいた感染対策が重要であることを知りました。学びの中で困ったときには、先生方や同期生に相談することで、より自らを高めていくことができました。今後この学びを現場にフィードバックしていきたいと思います。

  • 感染管理認定看護師教育課程2期生
    医療法人社団石鎚会 京都田辺中央病院
    立丸 靖子さん
    「貴重な学びを得ることができた1年間」

    新型コロナウイルス感染症の経験により、感染管理に関する学びを深めたいという想いからCNICを志しました。感染管理認定看護師教育課程での講義や実習を通してエビデンスに基づいた貴重な学びを得ることができました。先生方に支えて頂き、同期生とは励まし合い1年間を過ごすことができました。今後、CNICとして人・地域・組織から愛され、皆から相談される人格者を目指し、組織横断的に活動していきたいと思います。

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