大学紹介

平成30年度第11回京都市看護職能力向上・定着確保研修開催しました。

本日のテーマは准看護師コース
「見落としてはいけない症状と対応②胸痛・動悸・めまい」でした。
患者さんや利用者さんが、「胸が痛いんです」、「胸がドキドキします」、
「目が回ります」とおっしゃられたときに、
生命の危険があるなどの緊急度や重症度について、
判断する観察のポイントや観察方法について研修を行いました。

「患者さんから言われるとドキッとする動悸、胸痛、めまいに関して、苦手意識がとれた。」
「緊急性があるか、ないかの判断に役立てていきたい。」
「患者さんの動悸やめまいの問診をするときには、患者さんがわかりやすいように聞き出していくことが大事であると思った。」
「直接脈を触れることが大切だと思った」といった感想をいただきました。

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