大学紹介

平成30年度 京都看護大学新人看護職員教育プログラム 第3回開催


こんにちは、京都看護大学看護の智協働開発センターです。
新人看護職員教育プログラム第3回は、先月からの1ヶ月間で出来るようになったことの発表でスタートしました。
「受け持ち患者が増えました。」「任される処置が増えました。」
「入退院患者を一人で受け持ち出来るようになりました。」など確実に成長している42名全員と再会しました。
本日のテーマは、症状・生体機能管理➀でした。
講義では、バイタルサイン、呼吸音(正常呼吸音・副雑音)、
12誘導心電図について看護を提供する上での基本的な知識を再確認しました。
後半は、シミュレータを使用し、呼吸音聴取と12誘導心電図の電極装着を経験しました。
呼吸音聴取では、正常呼吸音から始め4つの複雑音を聴取し、その違いを耳と頭で確認しました。
12誘導心電図では、知識として理解している電極装置部位をシミュレータで確認しました。
       
普段の看護の中では、「いつもの患者さんと何か違う?」という気づきが重要です。
その為にも、五感と知識を用いていつも患者を丁寧に観察していきましょう。
また、次回も成長した姿を見せてくださいね。次回テーマは、急変時の対応です。
お楽しみに!!

看護の智
協働開発センター

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