先日、京都府南丹市の某様より、明治21年（1888年）生まれのおばあさまが当時使用されていた看護学校でのノートをご寄贈いただきました。
筆書きのカタカナ・漢字混じりの文語体での記載で、一字一字手書きされた貴重なものです。
看護の歴史を研究されている先生方のみならず、現代の学生にとっても、その時代のご苦労が目の当たりにできる、貴重な資料として、大切に活用させていただきます。
貴重なものを本当にありがとうございました。