平成26年度京都市看護職能力向上・定着確保研修 教育・指導に生かす学生・新人への理解と技の第1弾「臨地実習での学生への教育場面を振り返る」を開催しました。
臨地実習開始前から終了後の時間軸に沿って、臨床指導者としてどうすればよいのかを具体例を交えて講義が進みました。
また、参加者自身の臨地実習での経験の振り返りや、実習指導で困ったことなどをグループで話し合ったりしました。
「実習のときの学生の気持ちがわかった」「実習指導は一人でしなくてもいいんだ」「次の実習を楽しんでしたい」というような感想をいただきました。
臨地と基礎教育が協働して、「未来の仲間」を育てていきます。
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