11月17日(水)京都市中京区役所にて、京都看護大学 健康回復生活支援看護領域 精神看護学 准教授の三林聖司先生による講演会が開催されました。
「こころの病を持つ人が、地域で暮らしていくためには」~いっしょに考えてみましょう~を題目とし、健康障がいの有無にかかわらず、その人が望む生活を維持向上できるように、住み慣れた地域でQOLの高い営みを支援するにはどういったことが必要か参加者の皆さんと共に考えることのできる講演となりました。
また当日の対面での参加者は約40名、オンラインでの参加者も数名おられ、地域の方々にとっても関心のある内容であったと思われます。
今後も京都看護大学は中京区との連携協定の中で、地域の方々の健康増進活動に役立つ情報を提供してまいります。