京都市看護職能力向上・定着確保研修 新人看護職員教育プログラムをオンラインで開催しました!
研修の前には、前回の研修から1か月間での「できなかったこと、課題など」と「頑張ったこと、褒めてあげたいこと」を一人ずつ発表してもらいました。報告ができないこと、優先順位がわからないことなど、“自分だけではない”ということに気づけてもらえたようです。
今回のテーマは、「“胸が・・・”と訴えられたときに」でした。“胸が痛い”“胸がドキドキする”と訴えられたときの観察のポイントと正常な心電図の特徴について確認をしました。
「言葉で訴えることができにくい高齢の患者さんなどには、看護師が“気づく”ことが必要だと思った」などを、本日の学びとして発表してくれていました。