今回のテーマは、「“息苦しい”とうったえられたときに」でした。
呼吸のメカニズムから、患者さんが“息苦しい”とおっしゃっている時の観察ポイントやDVDで呼吸音の副雑音の特徴、酸素療法の低流量と高流量について学習しました。
4月よりできるようになったことは?という問いかけに、「少し余裕をもって患者さんと話せるようになった」「仕事の流れがわかるようになった」「採血ができるようになった」などの意見が出てきました。まだまだ教えてもらったり注意を受けることが多い1年目さんたちですが、確実に成長をしている自分を認めてもらえる機会になったでしょうか。