大学紹介

平成30年度第6回京都市看護職能力向上・定着確保研修開催しました。


本日のテーマは准看護師コース「急変時の対応の基本のきほん」でした。
急変の前兆に気づけることが何より重要であること、
一次救命処置のポイントを学習した後、シミュレーターを使用して、
胸部圧迫、バック・バルブ・マスクでの人工呼吸、AEDを用いた演習を行いました。
また、2次救命処置では、薬剤を中心に確認を行い、
ビデオをみて流れをイメージしてもらいました。
「少しでも患者さんの変化に気づけるように観察をしっかりしたい」
「急変時の対応についてイメージでき、自分に不足している知識が明確になりました」
「AEDはあまり触れる機会がないため、貴重な経験になりました」
といった感想をいただきました。

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