看護は安全性・安楽性・自立性が存在して初めて看護として成り立ちます。
今回は特に患者さんの安全を守るという視点で感染予防や医療安全について研修をしました。
毎日何回もしている手指消毒や防護用具の着脱も確認すると、大切なことを忘れていたりしていたことに気づいていただけたようです。
また、日常生活行動援助であるグリセリン浣腸について、安全な手技についてDVDで確認し、解剖生理も含めた手順の根拠の重要性を感じていただけたようです。
***平成26年度京都市看護職能力向上・定着確保研修のお申し込み、まだ間に合います!
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