本日のテーマは、認定看護師から“看護の智”をつなぐシリーズ「糖尿病の治療を受けている高齢者の人生の質を高める看護」でした。
糖尿病について、高齢糖尿病患者の特徴などの講義のあと、高齢者疑似体験装具を装着して、自己血糖測定やインスリン自己注射を体験しました。血糖測定のセンサーを取り出したり、穿刺針の装着の向きがわからなかったり、物が滑ってしまったり、と何をするにも時間がかかりました。
「パンフレットを使って説明をしていたけど、“今日はもういい”と言う患者さんの気持ちがわかった」といった感想をいただきました。
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