本日のテーマは、認定看護師から“看護の智”をつなぐシリーズ「高齢者の人生の質を高める急性期看護」でした。
外科的治療を受ける高齢者の方に起こりうる様々な問題とその問題を回避するための看護について、フィジカルアセスメントから看護ケアについて具体的に学習をしました。
夜間の尿回数の増加や労作時のしんどさなど、加齢による変化と判断してしまうことで症状が悪化してしまうことなど、「高齢者だからこそ」必要な視点を改めて認識することができました。
「高齢者の特性を十分理解し、その人らしい生き方ができるよう生活者としての視点から看護をしていきたい」「回復期にいるので、どのように急性期からこられるのか勉強できた」などの感想をいただきました。
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