大学紹介

10月の新人看護職員教育プログラム開催しました

今回のテーマは、「人工呼吸器の理解と装着患者さんの看護の基本のきほん」でした。
人工呼吸器についての知識を持っていることは、新人看護職員の到達目標となっています。人工呼吸器について知っておくべき基本的な内容について講義を行ないました。また、装着患者さんの看護として、閉鎖式気管吸引や気管チューブの固定について演習を行ないました。
「吸引時間は10秒以内」と知識は持っていても、初めて経験する閉鎖式の気管吸引を行なうと吸引時間が長くなったりしました。
持っている知識を技術として表現することは、初心者にとって難しいことです。
そんな初心者の看護師たちを、病棟の先輩看護師さんたちが支えてくださることで、半年を乗り切ることができました。
本プログラムは今回が最終回となりました。
研修の最後には、豊田学長より新人看護師へのメッセージと修了証が渡されました。
HP原稿
 

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