今回のテーマは、「明日から実践できる睡眠と光環境を考慮したケア」でした。
夜間に質のよい睡眠をとれない患者さんに、「薬ではなく何かできることはないか」と悩んでいる外来や病棟で勤務されている看護職の方々が参加されました。
光環境と睡眠の関係を中心とした講義では、いつどのような光を浴びることが睡眠に関係するのかを知り、現場でできることは何かを考えていただけたようです。また、睡眠を促す援助のひとつとしてMテクニックも経験していただきました。
“明日からできる”何かを持って帰っていただけたようです。