本学で初めての市民公開講座を開催しました。
メインテーマは、“かしこい”患者になるために～医療・介護が必要になった時に知っておくといい話～、でした。
本学の教授が
①地域包括ケアシステムの姿
②急病の対応・かかりつけ医の大切さ
③心の健康が気になったら
④インフォームド・コンセントって何？
⑤住み慣れた地域で生活するために知っておくとお得な話　　についてお話をさせていただきました。
「時間が少し短かった」「興味深い話を多彩に聞けた」「認知症や介護サービスの現状、今後の医療の方向性について知りたい」といったご意見をいただきました。
いただいた貴重なご意見は、これからの市民公開講座に活かして行きたいと思います。
開学時より実施したいと考えていた大学と市民のみなさまとの連携について、ようやく市民公開講座という形で実現することができました。
これからも様々なかたちで、市民のみなさまとつながっていきたいと考えています。