6月20日(土)21日(日)、第30回日本保健医療行動科学会学術大会(テーマ「<連携(つ・な・ぐ)>来るべき時代における医療共同体のあり方」)を本学で開催しました。豊田学長は大会長として基調講演「つなぐ・つなげる・つながるー過去から未来へー」を行いました。
平英美教授はシンポジウム「<連携(つ・な・ぐ)>来るべき時代における医療共同体のあり方」の司会、田口豊恵教授は体験学習ワークショップ「よい眠りはサーカディアンリズムの調整から~正しい光利用で不眠・せん妄予防~」を主催しました。
また、豊田学長が永年取り組んでいる「寝足湯器」の試作品の体験コーナーも設置し、学会参加者に体験していただき、意見を聞かせていただきました。
1回生10名、2回生12名がボランティアとして参加してくれました。
参加者からは「学生ボランティアの活躍、笑顔が良かった」という言葉もいただきました。
学生ボランティアの皆さんが、本学の教育理念「愛しみ」こもった対応をしてくれたことで、参加者の皆さんも気持ちよく過ごせていただいたようです。