大学紹介

第7回臨地実習に向けての学習会~生活行動援助論実習Ⅰ編~開催しました。

学生にとって、京都看護大学にとってもはじめての臨地実習である「生活行動援助論実習Ⅰ」のまとめの発表会を開催しました。
発表会には、すべての実習病院の実習指導者の方々が参加してくださいました。
一人ひとり学生の発表に対して、“学生を育てる”という思いのつまった、あたたかいコメントをいただきました。
HP用2
発表のテーマは、「看護における生活行動援助の意味」で、同じテーマのレポートを個人で書いたものをもとに、グループとしての考えを創り出しました。
実習で経験したことや、経験から考えたことをこれまで学んできたナイチンゲール「看護覚え書」やヘンダーソン「看護の基本となるもの」と比較した内容などいろいろな発表がありました。
短い実習期間でしたが、看護を学ぶものとして真剣に、誠実に取り組み、多くのことを学ぶことができました。
看護をもっと学びたいとこれからにつながる実習となりました。
この実習を受け入れるために学習会に参加していただき、学生の学習状況や実習について十分に理解して指導をしてくださった臨床の看護師の皆様と患者さん、本当にありがとうございました。
2015年 シミズ病院実習風景
↑↑↑実際の実習中の様子はこんな感じでした↑↑↑

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