平成26年度京都市看護職能力向上・定着確保研修 ジェネラリストとして活用したい優れ技「患者のリズムを考慮したケア~ブライトケアの臨床応用~」を開催しました。
講義だけではなく、照度を測定やブライトケアの体験もしていただきました。
光が人間の健康、睡眠に関係することを研究データから理解していただき、自分の病院の環境について意識する機会にしていただけたようです。
その行為の意味を理解すると、「朝に病室のカーテンを開けること」「夜に部屋を暗くすることが」ルーチン業務ではなく看護となるのではないでしょうか。
自然の光を利用し、光の浴び方を考慮したブライトケアに「明日から取り組もう」と思っていただけました。
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