本日のテーマは、看護の基本を学びなおすコース「”おなかが痛い“と訴えられたときに」でした。
緊急性のある“おなかが痛い”の特徴とその観察ポイントと方法を学習した後、事例を用いてアセスメントを経験していただきました。また、グリセリン浣腸を安全に実施する方法とその根拠について、DVDを視聴して確認をしていただきました。
・「患者様の訴えからアセスメントし、ポイントを抑えることで適切な対応やケアに繋げることができることを改めて学ぶことができた」
・「浣腸についても気を付けてはいるが、再確認できてよかった」
・「患者さんの観察に自信がつく内容だった」
などの感想をいただきました。