学部・編入学

卒業生VOICE

輝く笑顔には理由がある

看護師国家試験合格はもちろん、その先のキャリアを見据えた豊かな学びがある。

だから卒業生たちは希望の進路をつかみ、それぞれのフィールドでイキイキと活躍しています。

就職実績・国家試験合格率

就職率
1~6期生平均

(就職希望者)

第一志望
80%
以上!
100%

看護師国家試験合格率
98.3%
1~6期生平均

保健師国家試験合格率

(大学院保健師コース)

100%
1~4期生

  • いつくしむ姿勢

    看護学部 看護学科1期生 滋賀県・河瀬高等学校 出身
    彦根市立病院 就職
    杉浦 夢菜 さん

    当たり前のことを当たり前にする。
    夢に向かい、強い意志で学び続けた4年間でした。

    4年間を通して心がけていたのは、課題・実習・演習などやるべきことを確実にやるということ。「絶対に看護師になる」という強い気持ちと覚悟があったからこそ、諦めずに頑張れました。先生方も手厚く指導してくださり、知識や技術だけでなく「いつくしむ」という大切な姿勢も身についたと思います。就職先は、地元にある病院。祖父のお見舞いに来た私に、優しく接してくださった看護師さんたちのように、患者様だけでなくその周りの方も支えられる存在になりたいです。

  • 未来の看護師像

    看護学部 看護学科 2期生 三重県・神戸高等学校 出身
    京都大学医学部附属病院 就職
    伊藤 元秀 さん

    看護のあり方が多様化する社会。
    目指すは、医療の最前線で活躍する看護師。

    大学では、ともに助け合い成長できる友人や、信頼し尊敬できる先生方に出会うことができました。みんなの支えがあったからこそ、国家試験にも合格できたと思っています。就職先の病院は、「新しい看護の開発」という理念に共感して入職を決意しました。今後ますます多様化・複雑化していく社会において、看護師に求められる能力も確実に多くなるはず。そうしたなかでも、医療の最前線で活躍できるようになりたいと考えています。

  • 心に響く看護

    看護学部 看護学科 4期生 京都府・洛西高等学校 出身
    京都市立病院 就職
    清水 多恵 さん

    実習で目の当たりにした「心に響く看護」。
    患者様と温かい関わりができる看護師が目標です。

    実習の際、患者様の疾患だけでなく、現在抱えている思いや人生背景、今後の生活への希望といった部分に丁寧に向き合う看護師さんの姿に共感して京都市立病院を志望。就職活動ではキャリア支援課の方からアドバイスをいただき、スマホで撮影をしながら、相手に伝わる話し方・表情ができているか確認しながら面接の練習を行いました。私も患者様と互いに心を通い合わせながら、実習で感じた「心に響く看護」を地域医療の現場で実践できる看護師に成長していきたいです。

  • 察知できる力

    看護学部 看護学科 5期生 京都府・桂高等学校 出身
    京都桂病院 就職
    田中 美月 さん

    患者様の様々な価値観や
    信念を尊重した関わりをしていきたい。

    4年間の学生生活でとくに力を入れていたことは、学生同士で協力し合うことです。社会人になったら、様々な性格・年齢・考えの人と出会うと思います。学生一人ひとりに合わせたコミュニケーションをとり、協力して円滑に進めていけるように努力していました。今後は、些細な気遣いができる看護師になりたいと思っています。患者様が言葉にしなくても、その患者様の普段の状態や生活、価値観などから、求めておられることを察知できるような看護師になりたいと思っています。

2023年3月卒業生
将来は小児看護の専門看護師として安全で安心できる看護を提供していきたい。

看護学部 看護学科 6期生 大阪府・東海大学付属大阪仰星高等学校 出身
関西医科大学附属病院 就職
井上 由香 さん

就職活動では就職先を決めるにあたり、病院のホームページを確認するだけでなく、就職説明会や病院見学会に参加し、実際に病院で働く看護師さんのお話を聞くようにしました。国家試験においても、クラスの雰囲気や先生の「あなたたちを信じています」という言葉で、一人ではなくみんなで国家試験に臨むことができたと思います。

2023年3月卒業生
夢は医療従事者の立場から子どもが生活しやすい環境を作ること。

看護学部 看護学科 6期生 京都府・莵道高等学校 出身
京都医療センター 就職
池本 小春 さん

もともとは助産師も視野に考えていましたが、実習や演習、授業を通して、また信頼している先生との面談の中で、助産師ではなく看護師として働こうと決めました。そのなかで周産期医療の役割を担っている病院を第一条件として就職活動をし、無事に合格することができました。

2023年3月卒業生
とても心強い存在で、いつも安心感を持って就職活動に励むことができました。

看護学部 看護学科 6期生 滋賀県・玉川高等学校 出身
滋賀医科大学医学部附属病院 就職
江畑 未玖 さん

就職活動では、自己分析や学内での講義、演習、臨地実習を通して、目指す看護師像やキャリア形成についてしっかり考えました。就職支援も希望調査や面接の練習、悩み相談など一人ひとりへの対応が丁寧で、私の中でとても心強い存在でした。将来は認定看護師の資格を取得するなど、患者様や医療従事者からも信頼される看護師になりたいです。

2023年3月卒業生
繰り返しの面接練習や就職支援が自信につながりました。

看護学部 看護学科 6期生 京都府・乙訓高等学校 出身
京都岡本記念病院 就職
小畠 波琉 さん

就職支援では、病院選択や今後のキャリアについてなど、様々な面からアドバイスをいただき、安心して就職先を選ぶことができました。国家試験対策でも、全体だけでなく個別でも対応いただき、自分用の問題集なども作ってくださるなど、本当に心の支えになっていました。

2023年3月卒業生
ただ覚えるのではなく、理解することが大切だと感じました。

看護学部 看護学科 6期生 京都府・桃山高等学校 出身
京都桂病院 就職
中瀬 美月 さん

国家試験対策は、学内の対策講座に加え、模擬試験の復習や過去問題の対策を中心に学習を行いました。たくさんの問題を解いていくなかで、苦手分野を把握し、先生や友人に教えてもらうなどして疑問を解消していきました。先生方が学業面だけでなく、精神面でもサポートしてくださり、当日は自信を持って試験に臨めました。

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