輝く笑顔には理由がある
看護師国家試験合格はもちろん、その先のキャリアを見据えた豊かな学びがある。
だから卒業生たちは希望の進路をつかみ、それぞれのフィールドでイキイキと活躍しています。
就職実績・国家試験合格率
(就職希望者)
80%
以上!
(大学院保健師コース)
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いつくしむ姿勢看護学部 看護学科1期生 滋賀県・河瀬高等学校 出身
彦根市立病院 就職杉浦 夢菜 さん当たり前のことを当たり前にする。
夢に向かい、強い意志で学び続けた4年間でした。4年間を通して心がけていたのは、課題・実習・演習などやるべきことを確実にやるということ。「絶対に看護師になる」という強い気持ちと覚悟があったからこそ、諦めずに頑張れました。先生方も手厚く指導してくださり、知識や技術だけでなく「いつくしむ」という大切な姿勢も身についたと思います。就職先は、地元にある病院。祖父のお見舞いに来た私に、優しく接してくださった看護師さんたちのように、患者様だけでなくその周りの方も支えられる存在になりたいです。
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未来の看護師像看護学部 看護学科 2期生 三重県・神戸高等学校 出身
京都大学医学部附属病院 就職伊藤 元秀 さん看護のあり方が多様化する社会。
目指すは、医療の最前線で活躍する看護師。大学では、ともに助け合い成長できる友人や、信頼し尊敬できる先生方に出会うことができました。みんなの支えがあったからこそ、国家試験にも合格できたと思っています。就職先の病院は、「新しい看護の開発」という理念に共感して入職を決意しました。今後ますます多様化・複雑化していく社会において、看護師に求められる能力も確実に多くなるはず。そうしたなかでも、医療の最前線で活躍できるようになりたいと考えています。
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心に響く看護看護学部 看護学科 4期生 京都府・洛西高等学校 出身
京都市立病院 就職清水 多恵 さん実習で目の当たりにした「心に響く看護」。
患者様と温かい関わりができる看護師が目標です。実習の際、患者様の疾患だけでなく、現在抱えている思いや人生背景、今後の生活への希望といった部分に丁寧に向き合う看護師さんの姿に共感して京都市立病院を志望。就職活動ではキャリア支援課の方からアドバイスをいただき、スマホで撮影をしながら、相手に伝わる話し方・表情ができているか確認しながら面接の練習を行いました。私も患者様と互いに心を通い合わせながら、実習で感じた「心に響く看護」を地域医療の現場で実践できる看護師に成長していきたいです。
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察知できる力看護学部 看護学科 5期生 京都府・桂高等学校 出身
京都桂病院 就職田中 美月 さん患者様の様々な価値観や
信念を尊重した関わりをしていきたい。4年間の学生生活でとくに力を入れていたことは、学生同士で協力し合うことです。社会人になったら、様々な性格・年齢・考えの人と出会うと思います。学生一人ひとりに合わせたコミュニケーションをとり、協力して円滑に進めていけるように努力していました。今後は、些細な気遣いができる看護師になりたいと思っています。患者様が言葉にしなくても、その患者様の普段の状態や生活、価値観などから、求めておられることを察知できるような看護師になりたいと思っています。
関西医科大学附属病院 就職
京都医療センター 就職
滋賀医科大学医学部附属病院 就職
京都岡本記念病院 就職
京都桂病院 就職