在学中から卒業後までICTで「学びを止めない」環境を実現
京都看護大学ではいち早くタブレット端末を活用した授業を導入し、独自のICT教育を展開しています。
入学時から全学生がiPadを使用し、膨大な知識や看護技術の効率的な修得に生かしています。
卒業生のiPad使用やオンライン講義も実施。どんなときも、またいつまでも学び続けられる体制を整えています。
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授業、演習、自宅、卒業後もiPadで学びをサポート
授業や演習で、動画や本学独自の資料を閲覧しながら学んだり、情報を共有してグループワークを行うなど、多彩な学びを実現しています。
また自宅や実習先にも携帯し、学んだ内容やテキスト、資料を閲覧できます。在学中はもちろん、卒業後に看護師として就職した後も、在学時のテキストや資料を確認・活用し、繰り返し学び続けられるようサポートしています。
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リアルタイム型遠隔講義システム
本学が開学当初より設置しているクラウド上の教室で、オンライン講義を実施しています。パソコンやiPad、スマートフォンで、リアルタイム視聴はもちろん、双方向のディスカッションや質疑応答も可能。遠隔地からでも教室にいるのと変わらない臨場感で学ぶことができます。講義で使用された資料も共有されるので安心です。講義の他に個別面談や就職支援にもこのシステムを活用し、学生の学修や就職活動をサポートしています。
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アプリを活用
在学生の声
iPadを使えば、勉強した内容を友達とも簡単にシェアできます。

看護学部 看護学科 4回生 広島県・海田高等学校 出身
大野 未緒 さん
i Padは教科書や資料を見られるだけでなく、重要な部分にラインを引いたり、書き込みをしたりすることもできます。授業中スクリーンに映された資料の撮影もできるため、復習するときにはとても便利。メモした内容は家に帰ってから改めて紙の教科書に書き込みをしたり、ノートにまとめたりすることで記憶を定着させています。友達と勉強した内容を簡単に共有できることも、i Padを使うメリットのひとつです。