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社会で学ぶ
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大学院で学ぶ
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卒業後も学ぶ
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Step1新人看護職員教育プログラム月1回・計10回開催【テーマ例】
・看護職として必要な基本姿勢と態度について確認してみよう!
・“ 息が・・・” “ 胸が・・・” と訴えられたときに
・“お腹が・・・”と訴えられたときに
・看護職のストレスマネジメント
・褥瘡予防の基礎知識
・ショックのサインを見逃すな!
・“倫理的である”について考えよう
・ハイリスク薬について知ろう!
・看取りの際のケアのきほん
・医療安全について考えてみよう!
・1年間の学びと成長、自己の課題を整理しよう!
・2年目に向けて、働くことを見つめなおしてみよう! -
Step2看護研究入門【テーマ例】
・看護研究の始め方から研究計画書の書き方
・データ収集方法と分析方法
・論文作成のポイント -
Step3-1感染対策プログラム(管理者コース)【テーマ例】
・医療法と感染症に関わる法律と常識
・感染症の基礎
・感染拡大時の感染管理対策( 組織と連携) -
Step3-2感染対策プログラム(実践者コース)【テーマ例】
・感染予防対策の基礎知識
・針刺し、血液ばく露時の対応や病院内感染発生時の対応を知ろう -
Step4補完代替療法と癒しプログラム【テーマ例】
・睡眠の基礎知識
・東洋医学的な概念と診察法
・アロマセラピーの薬理作用と副作用 - めざせ健康長寿区~中京区発、足の健康プロジェクト~
- Healthy Community 中京!!
- 京からはんなり健康長寿フォーラム
- 中京ベビーズサポートマーケットプロジェクト
- 独立行政法人国立病院機構 京都医療センター 様
- 社会福祉法人 京都社会事業財団 京都桂病院 様
- 京都中部総合医療センター 様
- 社会医療法人岡本病院(財団)京都岡本記念病院 様
- 日本バプテスト病院 様
卒業後も続くキャリアサポート看護の発展に寄与する看護師を育成

本学では、学部教育と接続して産官学連携やリカレント教育、卒後教育などを実施。
「進化する看護学を学びたい」「さらに能力を高めたい」
そんな高い志を持つ人が学び続け、キャリアを形成していけるようサポートしています。
本学での4年間で、基礎科目から専門科目、実習や研究まで、段階的・総合的に知識と技術を修得します。看護師国家試験合格レベルに到達することはもちろん、看護師として医療現場で必要とされる人間性や教養、コミュニケーション能力なども育成します。正課の学びとともに、産官学連携プログラムやボランティア活動にも取り組み、社会で生きる多様な力を身につけます。
大学を卒業した後も、卒業生の希望に応じてホームカミングデーや研修会の開催などを通じて本学教員が相談に乗り、キャリア形成をサポートします。また大学院や「看護の智協働開発センター」を通じて学びの継続も可能にしています。
看護学部3年次編入学、大学院、「看護の智協働開発センター」と多彩な学びの場を用意。大学を卒業し、看護師となった後も、学びを深め、能力を高めていけます。
看護の智協働開発センター
本学内に設置された「看護の智協働開発センター」は、学生・教員、卒業生、修了生、さらには看護職者や市民・企業が集い、学び合う場所です。看護の発展につながる新たな「智」を創り出す活動に取り組んでいます。また卒業後も「看護の学び」を深めるための中核的な役割も担っています。「看護教育開発部門」「看護の智開発部門」「キャリア開発部門」の3部門を設置し、さまざまなプログラムの提供を通じて、看護職の多様な能力開発を支援しています。
看護教育開発部門 臨地実習協働運営交流会
キャリア開発部門 ホームカミングデー
感染管理認定看護師教育課程
キャリア開発部門
2024年度京都市看護職能力向上・定着確保研修
産官学連携
京都看護大学では講義・演習による知識や技術の学修とともに、自己形成・キャリア教育を目的としたボランティアを体験できるよう環境を整備しています。多くのボランティア経験を得て看護専門職の役割を理解し、医療現場で生きる「智」を創出します。
中京区役所との連携・協定
中京区役所と本学は、開学当初より防災や区民の健康づくり等の面で連携・協力関係を築いていました。そして、コロナ禍を経験したことにより、これまで以上に地域における医療や健康への関心やニーズが高まっています。今後、より安心•安全に暮らせる地域づくりを実現していくとともに、相互の交流により地域の将来を担う人材の育成を図っていきたいとの思いから、2020年11月に連携・協力に関する包括協定を締結しました。毎年、中京区役所と本学の連携・協働の取組として複数企画し、学生も参画しています。
富山県あさひ総合病院との連携
協定都市・富山県朝日町にある「あさひ総合病院」が看護体験を開催。本学の学生が、朝日町での生活やあさひ総合病院の看護を体験することで朝日町を知り、良さに触れることで、朝日町の活性に繋げていきます。
病院との連携・協力に関する協定締結

本学と病院との間で連携・協力に関する協定を締結しています。人材交流、研修などにおいて連携を強め、大学の教育・研究の推進や看護師の確保を通じ、質の高い医療サービスの提供を実現することで、地域医療の発展に寄与することを目的としています。
※順不同
ボランティア活動
京都市立病院ボランティア
京都市立病院との協力体制のもと、多くの医療ボランティアを学生時より体験することができます。本学だからこそ参加できる、医療の多職種連携ボランティア活動などを身近に感じることができます。
滋賀県 高島市民病院
病気のとき以外でも地域の身近な健康づくりの拠点となるようにと地域に根差された高島市民病院のお祭りに、本学も参画。老若男女問わず、「看護体験」ブースや本学で学ぶ内容を学生主体となり、ブースを運営しています。