大学紹介

8月の新人看護職員教育プログラム開催しました【その2】

今回のテーマは、“急変時の対応”でした。
看護師として十分な観察、アセスメントをして、心停止や呼吸停止となる可能性を予測して未然に防ぐことが何より重要です。
しかしそのような予測を超えて患者さんの状態が急変されることがあります。
そんなときに患者さんの命を救い、予後に影響を与える一次救命と二次救命について学習をしました。
一時救命処置ではシミュレータを使用して、胸骨圧迫、バックバルブマスクによる人工呼吸、AEDの使用方法を演習しました。
胸骨圧迫では良質な圧迫が難しいことに気が付きました。
患者さんの急変は良くありませんが、“そのとき”に適切に対応できることが必要です。今回の研修を“そのとき”に活かしてください。
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