大学紹介

5月の新人看護職員教育プログラム開催しました

今回のテーマは、“「呼吸する」を援助する”でした。
酸素吸入や口腔・鼻腔の吸引、パルスオキシメーターでのPaO2測定は、新人でもすでに経験している看護技術です。
患者さんの呼吸を援助する=生命に直結する重要な援助です。なぜ酸素療法が必要なのか、必要なデバイスは何か、吸引時の注意点の根拠についてなど、学校で学習したことを再度確認しました。
シミュレータを用いて口腔・鼻腔吸引を実施してみると、知識として知っている吸引圧や吸引時間について意識しながら吸引することが難しかったようです。知識として知っていることを、技術として表現できるようにがんばりましょう!
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