大学紹介

平成29年度第21回京都市看護職能力向上・定着確保研修

本日のテーマは認定看護師から“看護の智”をつなぐシリーズ「がん性疼痛を経験している高齢者の人生の質を高める看護」でした。
「全人的な苦痛としてとらえる」ということについての基礎的な知識を学んだ後、事例を基に「苦痛を緩和する」ための看護について、全人的な苦痛のアセスメント、健康障害から考えた適切な薬剤とこの方にとっての適切な薬剤の使い方、具体的な看護介入、そして高齢者にとっての疼痛緩和の意味について考えました。
「グループワークでいろいろな意見が聞けて視点が広がりました。次の実践に活かせます」「患者さんとゆっくり過ごせるように、じっくり関われるようにしていきたいです」といった感想をいただきました。
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