昨年に引き続き、京都市看護職能力向上定着確保研修を本学で開催します。
認定看護師から“看護の智”をつなぐシリーズ：高齢者の人生の質を高める看護コース12テーマ、看護管理者車座コース2テーマ、准看護師コース3テーマ、トピックス4テーマ、の4コース21テーマを予定しています。
第1回目のテーマは、准看護師コース「“呼吸する”を援助するための基本のきほん」でした。呼吸のメカニズムや観察ポイントの復習の後、シミュレータを使用して副雑音の聴取を行いました。また、酸素療法や吸引について適切な使用方法を確認しました。
「日常業でしていた必要性や意味がわかった」「学べる、体験できる機会がありがたい」「今回の内容を思い出すことで患者さんへの対応が変わってくると思った」といった感想をいただきました。
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